尾道市議会 2020-12-09 12月09日-02号
今年の予算委員会で宮地委員が西藤小学校の増築工事について質問されておられましたが、西藤小学校の校舎増築のための今年度の予算は仮設校舎に5,000万円、増築部分の設計料として1,900万円が計上され、令和5年4月に西藤小学校の増築校舎が出来上がる予定です。 また、高須においてもあちらこちらで家が建築され、増えてきています。
今年の予算委員会で宮地委員が西藤小学校の増築工事について質問されておられましたが、西藤小学校の校舎増築のための今年度の予算は仮設校舎に5,000万円、増築部分の設計料として1,900万円が計上され、令和5年4月に西藤小学校の増築校舎が出来上がる予定です。 また、高須においてもあちらこちらで家が建築され、増えてきています。
次に、他の委員より、西藤小学校の校舎増築計画の概要をただしたのに対し、理事者より、増築に当たっては仮設校舎をグラウンドの一部に2教室程度建築予定であり、増築校舎を既存校舎に隣接させるか、独立させるかは未定である。費用についてはおおむね8億円の見込みであると答弁がありました。
広島特別支援学校小中学部の入学者数が,これまでの見込みを大幅に上回る状況が続いているため,増築することになっていた高等部校舎の規模を拡大し,既存校舎における小中学部の収容能力を高めるとともに,高等部増築校舎の竣工までの間においても教室不足が見込まれることから,新たに小中学部の仮設校舎を整備することとし,これに必要な本年度の所要額を計上するとともに,債務負担行為を設定します。
増築校舎の基本計画は,平成30年の夏ごろに策定予定です。施設の完成は平成34年度中を見込んでおります。 次に,旧出島処理場跡地の広さはどのくらいか,現在の特別支援学校の敷地と比べるとどの程度の広さになるかについてです。 旧出島処理場跡地の敷地面積は約1万5000平方メートルです。現在の特別支援学校敷地の約6割程度の広さとなります。
続いて、他の委員より、高須小学校増築校舎の耐震構造対応費用についてただしたのに対し、理事者より、約100万円の増額と推定していると答弁がありました。
一方、歳出の主なものは、退職手当の増加により総務費1億9,249万8,000円、財務体質改善のため墓園会計への繰出金など衛生費2億1,359万2,000円、収入不足や財務体質改善のため西条第一土地区画整理事業への繰出金など土木費7億831万6,000円、地域振興整備公団が立替施行した高美が丘小学校増築校舎の買戻しなど教育費1億9,975万4,000円がそれぞれ増額され、また事業費の確定により災害復旧費
それから、13款国庫支出金は、高美が丘小学校増築校舎の地域振興整備公団からの取得などによりまして4,452万7,000円の増でございます。 それから、14款県支出金は、この4月に県から移管を受けます鏡山公園の境界測量費に係るものなどによりまして999万1,000円の増でございます。 それから、15款財産収入は、基金利子の増加によりまして1,592万円の増でございます。